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お母さんになるということ【その1】


「お母さん」になれるのかな

初めての妊娠や出産は女性にとってはとても不安や気持ちの不安定があると思います。

私にとって、出産とはお母さんになることであり、自分がお母さんになれるのか?と言う不安がずっとありました。というのも、うちは両親が離婚しており母が私たち姉妹を育ててくれました。女手一つで2人の子どもを育てると言う事はとても大変なことであり、一言では語り尽くせない想いがたくさんあると思います。姉妹

そんな母を見ていて自分が親になれるのか子供を育てられるのかずっと不安でした。旦那と結婚した時にも、そのことについて話し合いました。でもやっぱり母親になりたいと言う私の強い気持ちは揺るぎませんでした。もちろん旦那様との子育ての話や価値観、いろんな話を2人でしました。兄弟は何人がいいとか、生まれてくる子供の名前も生まれる前から2人で考えました。

その日は突然やってきた!

しばらくの月日が経ち結婚生活も落ち着いてきたころ、私の体調が少しいつもと違うような気がしたので、病院に行きました。そして先生に、「おめでとうございます。」と言われました。こんなふうに先生に、さらりと普通に言われるとは思っていなかったので、しばらく信じられずにぼーっとしてしまいました。

そしてその日はなんと偶然にもクリスマスイブの日だったのです。そして前から決めていたクリスマスイヴのデートに出かけることにしました。電車で倉敷のチボリ公園と言う、今はないんですが遊園地へ行きました。2人で行くはずだった遊園地は、思いがけず3人で行くことになったのです。とても幸せな時間でした。冬でしたので外はとても寒く体のことを考えて、2人でお腹の子を気にして最初は安静にした方が良いのではないかと思い、デートを中止にしようかと思ったりもしたのですが、遊園地に行って3人の思い出ができました。

観覧車に乗ってイルミネーションの綺麗な遊園地をゆっくりと眺めることができて、夢のような世界でした。観覧車のきれいなイルミネーション自分がお母さんになれる喜びと不安といろんな気持ちで心がいっぱいでした。まるでサンタさんにおめでとうとプレゼントをもらったような、子供の頃のような嬉しい気持ちでした。こどもの日もたのしみだな。

母子手帳の重み

そして私の妊婦生活が始まりました。妊娠発覚が3ヶ月頃でしたので初めて保健所に行き母子手帳をもらいました。お役所での手続きは婚姻届の時以来でしたので、なんだか嬉しい気持ちがしました。いろいろな手続きをして、係りの人から母子手帳を受け取ったときの気持ちは、なんとゆうか恥ずかしいような嬉しい気持ちで幸せでした。

しばらく安定期に入るまでは、家族に言うのはやめようと夫婦で決めました。だけど、2人とも誰かに話したくてたまりません。妊婦生活はつわりもなくとても順調でした。妊婦検診で先生に安定期に入りましたねと言われたので、家族や仕事場の人や友達に報告しました。

祝福してくれた人たち私たちの結婚式の時に、おめでとうと言ってくれたたくさんの人たちが、私たちのためにもう一度たくさんのおめでとうを言ってくれました。結婚式の時もまるで芸能人にでもなったかのようなカメラで写真をたくさん撮ってもらってたくさんお祝いしてもらってこんなに人から「おめでとう」と言われる事はこの先無いだろうと思っていたのですが、この時にもたくさんの人におめでとうと言ってもらうことができました。仕事場の人は、特に気を遣っていただいたり、体調を心配してもらったり、とてもありがたかったです。職業柄、美容師でしたのでお客様にもしばらく産休に入る報告とともに、妊娠のことをお知らせすると、主婦の方やご年配の方から特にたくさんアドバイスや体験談を教えて頂きました。

安定期に入って体調は順調でしたが立ち仕事と言う仕事柄、足のむくみがきつくなって、ずっと立っているのがしんどくなり、しばしば裏で休憩をさせてもらったりお休みを増やしてもらったりしました。もちろんお客様に迷惑がかからないように、他のスタッフにもたくさん協力してもらいました。プロ意識が強かったのでなかなか自分から助けてほしいと言えなかったのですが、周りの人がそれを気づいて助けてくれました。本当に良い職場に就職したなと思い、感謝しました。

妊娠中の悩みあれこれ

それでも一日仕事をして家に帰ると足がパンパンで、靴が脱げなくなることもしばしばありました。なんと7ヶ月で私は15キロも太っていたのでした。体重増加で自分の体を支える足にとても負担をかけていました。その頃には今まで履いていた靴が履けなくなり、クロックスのようなサンダルを履いて仕事をすることもありました。

怒る看護師9ヶ月ごろになると、妊婦健診の回数が増え毎回看護師さんに体重増加を怒られました。その頃の私はいわゆる食べ悪阻と言うか、常にご飯のことを気にしていました。次は何を食べようかな?そんなことばかり考えていました。

一度も吐いたり気持ち悪くならなかったので体重は増え続けました。臨月に入った頃には25キロも太ってしまいました。妊娠中毒症と言う恐ろしい病気になる可能性が高くなるので、普通妊婦さんは体重の増加は10キロまでとされています。それを、軽く超えてしまっているので、先生は苦笑いです。看護婦さんには毎回怒られましたが、結局最後まで妊娠中毒症にはなりませんでした。自分がこんなに太ったのは生まれて初めてで体が思うように動かず、お腹が前に出ていたので下を見ることができず、とても歩きづらかったです。なのでもともと何もないところでつまずいたりしやすかったので、歩く時はとても気を使いました。

もう1人だけの体じゃないのだと、母親の自覚を持って常に行動していました。

本当はマタニティーヨガやスイミングスクールに通ってみたかったのですが、仕事が忙しかったり、産休までに引継ぎをしないといけなかったので、なかなかゆっくりマタニティーライフを楽しむ事は出来ませんでした。妊婦にはきついシャンプーとっても楽しみにしていたのにとても残念でしたが、元気な妊婦は臨月ギリギリまで仕事をすることができました。私にとって美容師と言う仕事は天職だと思っているので、仕事をずっと続けさせてくれたお腹の赤ちゃんにとても感謝しました。正直シャンプーの時が1番きつかったのですが、同じパートの子持ちのお母さんがシャンプーを代わりにやってくれたり助けてくれたおかげで、何とか毎日休まずに仕事を続けられました。周りの人には本当にたくさん支えられ感謝の気持ちでいっぱいでした。

出産イブ?!

いよいよ予定日まで2週間といったところで産休に入りました。そしてその次の日実家に帰りました。住んでいた家から実家までは車で5~6分のところでしたので、荷物は旦那さんに必要な分だけ取ってきてもらっていました。実家に帰って1週間が過ぎた頃、家族みんなで焼肉パーティーをしました。旦那にも仕事の終わりに来てもらって、夜遅くまで久しぶりにみんなでワイワイ楽しい時間を過ごしました。そして10時ごろに旦那さんが家に帰り、その日から私は母と2人で一緒の部屋に寝ることになりました。まだ予定日まで1週間位あったので、その日はお腹がいっぱいですぐに寝ました。

陣痛横になってすぐに、お腹のあたりが急に痛くなったり治まったりしたので、陣痛なのかと思い母にそのことを伝えると、そんなもんじゃないとあっさり言われました。そしてもうしばらくすると痛みがだんだん強くなりいつものようなお腹の張りもあったので一度起き上がってトイレに行きました。すると茶色いオリモノの様なものがあり、これがおしるしかと驚き母に伝えました。すると母は祖母を起こしそのことも伝えました。やはり、陣痛であると確信した母は急に慌てだし病院へ連絡を入れました。その頃には痛みが5分間隔でやってきていたので私は痛みに耐えるのに必死でした。そして夜間救急で、病院に行く事になりました。

その2に続く・・・

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