生理がこない。
妊娠検査薬で検査したら、ど、どうやら妊娠しているらしい!
さ、産婦人科に行かなくては!
と、思い、いく日程を決めたが
「さて、何か準備するべきもの、やっておいたほうがいいことってあるのかしら?」
そんなこんなでモヤモヤしているあなた。
そもそも、妊娠したことで初めて産婦人科に行く人も多いのです。
「どんなことされるのかしら?」
「いくら位かかるのかしら?」
それはそれはドキドキすることと思います。
そのドキドキを少しでも減らすために、経産婦さんたちが産婦人科に行ったときの
「ああしとけばよかった!」ということを4つ集めました!
「産婦人科」初体験の「こうしておけばOK!」4つ
1.スカートがいい
内診は、下着を脱いで内診台で診察してもらいますので、腰周りを隠すスカートやチュニックが適しています。
内診台に上がるときでは「下着を取ってくださいね。」とカーテンを閉めて、内診台に上がったところで看護士さんと先生が登場します。
スカートなどおなか周りが隠れる部分が多い方が、気休めですが気が楽です。
さらに、できたらストッキングよりも靴下の方がおすすめです。
なぜなら、その下着を取ったり履いたりする作業にプラスオンして「ストッキングの脱ぎ履き」が入るのです。
自宅でストッキングの脱ぎ履きするのだって結構往生するのに、病院であればなおさらのこと。
内診台のある部屋に椅子が用意してあればいいですが、あるとは限りません。
ない場合は、片足立ちでストッキングを履かなくてはなりません。
「患者さんがいっぱい待ってて早くしなくちゃ」などと焦ったりすると、余計もたついたりするもの。
2.最後の生理がいつかを控えていく
妊娠であれば、その生理から計算して予定日を算出します。
忘れていても胎児の大きさから推測することもできますが、わかっていた方が話が早いです。
3.受診のすぐ前にトイレは行かない
健診は、毎回「尿検査」があります。
産婦人科に着く前に、最寄駅でトイレに行ってしまうと、お手洗いに行っても出ないケースが・・。
産婦人科についたらすぐにトイレに行ける、行かなくちゃいけないので、ちょっとだけ我慢しましょう。
4.少し多めのお金
妊娠は病気ではないので保険は利きません。
3割負担ではなく、全額負担です。
普段、内科にかかるときと同じようなつもりで行くと慌てます。
そのことを知らなくて、手持ちのお金が足りなくて慌てた経験がある妊婦さんもいます。
産婦人科によってかかる費用が違うので、少し余裕をもって1万円くらいは持っていきましょう。
相性が合う産婦人科かどうか?見極めましょう
初心で見極める必要はありませんが、何回も通うことになる産婦人科。
里帰り出産をする場合でも、里帰りするまでと、帰ってきてから検診でお世話になることもあります。
人も大事、設備も大事、自宅からの距離も大事です。
いろいろなバランスをとって、ここならいいかも!と早く思えると、心配事・不確定事項がなくなり、プレママの気持ちも落ち着きます。
自分の直感を信じて決めてOKです!
せっかくのマタニティライフ、楽しんじゃいましょう!!